経営者のみなさま、管理職育成や組織作りのお悩みを抱え「早めに改善したいけれど、なかなか手が付けられなくて困っていること」はありませんでしょうか？

もしそのようなお悩みをお抱えでしたら、外部専門家による管理職育成1on1を取り入れてみてはいかがでしょう。

社内では本音を話しづらい、本音を聞き出しにくいといったお声も多くあり、

ある調査では職場で本音が言えない人が3割を超える結果も出ております。

外部専門家による「管理職への1on1ミーティング」

外部専門家が管理職との1on1を継続的に行うことで、管理職の意識変容や経営者とのズレの解消を行います。
※本サービスでは、コーチング、キャリアコンサルティング、産業カウンセリングの技法を用います

対話を通じ、本人が自己を客観視することや、自分の強みと会社からのミッションが重なる部分を見つけ出し自走できる状態を作ります。

その結果、管理職が更に高い水準でマネジメントを行うことができ、経営・組織にポジティブな影響をもたらします。

継続的な1on1により管理職の視点が高まることで、経営者と管理職の間で行われる「普段の会話の質」が向上し、組織全体で会社の「ありたい姿」に向かうことができます。

①コーチングによる
パフォーマンスの向上

コーチングは、対話を通じ「自ら答えを見つけ出す」サポートを行う技法です。外部専門家は、一方的なアドバイスや指示を与えるのではなく、「問い」を投げかけることで、管理職自らが目標に向かい自発的に行動することを促します。

②経営者との意識のズレを解消

事業が成長する中、経営者と管理職で「意識のズレ」が生じてくることは多々あります。外部専門家が経営者とのすり合わせで事前にキャッチアップしている基準と、管理職の意識のズレを感じた場合、「I（アイ）メッセージ」としてフィードバックを行います。経営者から直接言われると受け取りにくいことでも、利害関係のない第三者から適切なフィードバックであれば聞き入れやすいといった効果があります。
※I（アイ）メッセージとは、「私は」を主語として伝えるメッセージです。「社長が言っていた」ではなく、外部専門家自身の言葉として管理職へフィードバックを行います。

③職場の問題の抽出

管理職面談の結果は個人名を伏せた形で、全体の傾向を経営者様へレポートします。組織の問題があぶりだされ、取組むべき課題の優先順位が明確になります。
※レポートは、経営者様と外部専門家の1対1のミーティングにより状況報告をいたします。（月1回・60分程度・オンラインまたは対面にて実施）